理事長所信

理 事 長 所 信

02中村理事長

2017年度 第44代
理事長 中村淳志

 

 

 

 

 

 

 

 

【はじめに】

 時代の変化と共にJCも変わっていかなければならない事があるのではないだろうか。過去にとらわれず、私達はより良いJCを目指し活動していかなければならない。
この四條畷青年会議所を、創りあげて来られた諸先輩方の活動を見よう見まねに行うだけではなく、我々はより進化を求め新たな事に挑戦する志を持つ事で、はじめて諸先輩方の活動や思いを継承する事になるのではないでしょうか。だからと言って絶対に変えてはならないものがある。それは明るい豊かな社会にしたいという思いであり、四條畷そして日本を良くしたいという思いです。そのJC理念は持ち続けながらも決して守りに入らず、メンバー一人ひとりが大きな志を持ち活動出来る、そんな組織である為に全力で活動してまいります。

 

【必ず達成する会員拡大】

 一昨年度、四條畷青年会議所はメンバー数15名でスタートし、LOM運営を存続するにあたり危機感を感じながら会員拡大に取り組み、そしてメンバー数を30名に拡大する事が出来ました。それは理事長が会員倍拡という明確な目標を掲げ、会員室メンバーが必ず目標を達成するのだ!という強い思いのもと活動したからこそ、その思いがメンバーの心を動かしメンバー全員が会員拡大に取り組み成功することが出来たのです。会員拡大は一人二人の力では成功する事は出来ません。メンバー全員が明確な目標のもと必ず達成するのだという強い思いが必要です。来年四條畷青年会議所は45周年を迎えます。本年度は必ずメンバー数を45名にまで拡大することを明確な目標として掲げ、会員室を先頭に目標達成する為メンバー全員一丸となって取り組みます。
また新入会員についてはJC活動に魅力を感じてもらい、積極的に活動出来るよう精一杯フォローアップしながら、新入会員はもとよりメンバー含めスキルアップできる事業や例会を実施し活動しなければならないと考えております。

 

【JCから仕掛ける地域の発展】

 近年各地域で少子高齢化問題や都市部への人口集中など様々な問題を抱えていますが、一部の地域では、様々なアイディアや工夫を凝らし、特色を生かした地域発展を遂げています。まずは地域の特色、地域資源と向き合う必要があるのではないでしょうか。
四條畷は有名な特産物など特になく、他地域の方々にアピール出来る魅力的な地域資源を見いだせていないのが現状ですが、この地には多くの歴史的遺産など素晴らしいものがあり、また都市中心部まで20分もかからない立地でありながら飯盛山系の緑あふれる住みよい町です。そして地域コミュニティーも活発であり自治体や各種団体の活動、そして活動を共に出来る絆を持ち合わせている素晴らしい町であります。他地域の方々に来て頂き、この四條畷の素晴らしさを知って頂ければ地域発展に繋がるのではないかと考えます。
必ずしも、地域発展=経済発展とは思いませんが、経済的効果も考えながら町の自治体や各種団体、企業が一致団結し他地域の方々を呼び込む活動を行えば、多くの方々にアピール出来るのではないか、その仕掛けを地域のリーダーとして我々が行うべきだと考えます。そして、我々がこれまで行ってきた継続事業や青少年健全育成などを検証進化させ、より魅力ある町にする事もJCから仕掛ける地域の発展として欠かせないものであると考えます。

 

【日本国憲法について】

 日本国憲法が施行され70年間一度も日本国憲法は改正されておりません。この憲法が出来たのはどういった状況化で主に誰が作ったものなのかはほとんどの国民が知るところでありますが、憲法改正議論が活発になってきたのはここ数年の事ではないでしょうか。現行憲法が施行され70年、世界情勢や日本の状況は明らかに違う事は明白でありながら、過去改正議論そのものがタブー視されて来たように感じます。それが近年真剣に議論され国民投票まで出来る状態になった今、これまで以上に四條畷青年会議所も改憲、護憲に関わらず真剣に学び、我々は地域に根付いた団体として主権国家の根幹である憲法を、市民の方々に真剣に考えて頂く機会を作らなければなりません。国民投票が行われた際、単純な二者択一ではなく、意志をもった国民が一人でも増えるよう活動していくべきだと考えます。

 

【輝くJAYCEEである為に】

 日本の「和」とは様々な事を意味する事が出来ますが、日本には「和を以って貴しとなす」という言葉があります。この言葉は自分の個性を抑えて控えめにする事で全体を丸く収め個性を押しころすものではなく、一人ひとりの個性を最大限に発揮し互いがぶつかりあいながらも共通理念のもと最高の結果に結びつかせる事だと私は思います。これはJCにも当てはまる事ではないでしょうか。
本年度、当LOMでは半数以上が入会3年未満のメンバーです。個性豊かなメンバーの今までにない発想力と、またJC経験の豊富なメンバーの知識力を生かし大きな志をもって様々な事に挑戦していかなければなりません。挑戦とは今までの自分では出来ないであろうと思っていた事をやる事だと思います。JCを創った偉大な諸先輩方は戦後間もない時代に、我々が日本を再建するのだ!と大志を抱き様々な事に挑戦し成し遂げられて来られました。我々もやれる事をやるのではなく、やるべき事をやるのです。そして我々JAYCEEは、JCという組織に属したもの同士で評価しあい終わるのではなく、JCという組織に属さない方々にいかに評価されるのかを考え活動していかなければならないのです。JC理念のもとメンバー一人ひとりが個性を生かし、輝くJAYCEEになろうではありませんか。