2023年度LOMスローガン
初心 ~情熱をつなげ!~
基本方針
- 50年目のまちづくり
- 継続事業のブラッシュアップ
- 青少年健全育成
- 未来に向けた会員拡大
- 人財育成・組織力向上
- 諸会議の運営
- 60周年に向けたビジョンの策定
運営方針
- 組織について
室は4室、常設委員会は4委員会とし、新入会員の所属については、都度協議決定する。 - 室会議
室運営は、担当副理事長がこれにあたり、月1回以上室会議を行い、委員会の把握に務める。 - 委員会
委員会運営は、担当委員長がこれにあたり、月1回以上の委員会を開催する。
総務室
LOM運営の要であり、すべてを把握する。
総務・財政委員会
- 一般社団法人に準ずる会計業務の実施
- 総会の運営
- 正副理事長会議の運営
- 理事会の運営
- 基本資料作成
- 会員名簿作成
- 事務局運営・管理
- 会計業務・財務管理
- 役員選考委員会選出選挙の実施
- 褒賞事業
- 大阪府法務局の登記
- 「くすのき預金」の財務管理
- 備品管理
- 会員拡大
- 人財育成
- 活動記録
- 広報活動
会員開発室
会員拡大・会員研修事業・会員交流情報の収集・発信
北河内地域合同例会実行委員会への出向
つなげ人財拡大委員会
- 会員拡大及び会員拡大に関する情報の収集、発信
- 会員研修事業の実施
- 人財育成
- 活動記録
- 広報活動
地域室
誇れるまちづくり
継続事業のブラッシュアップ
誇れる畷創造委員会
- 誇れるまちづくりにつながる事業の挑戦・実施
- 継続事業のブラッシュアップ
- 青少年健全育成事業のブラッシュアップ
- 会員拡大
- 活動記録
- 広報活動
周年事業室
創立50周年に関わるすべての事業等の立案・実施
周年事業運営委員会
- 創立50周年記念事業の検証・実施
- 60周年に向けたビジョンの策定
- 会員拡大
- 人材育成
- 活動記録
- 広報活動
定例会議
- 総会
総会は、LOMの基本事項並びに重要事項を全会員に諮る会議でありLOMの最高意思決定機関である。
1月及び8月に定時総会を開催する。また必要ある時は随時臨時総会を開催する。
【定款第29条】
やむを得ない理由のため、総会に出席できない正会員は、あらかじめ通知された事項について書面をもって議決し、又は、他の正会員を代理人として議決権の行使を委任することができる。
前項の場合において、前2条(定款第27条・第28条)の規定の適用については、その正会員は出席したものとみなす。 - 例会
例会は、室または担当委員会において企画、立案し運営する。目的は対話とセミナーなどを通じてJCの本質を相互に理解し、LOM及び会員自身の発展を願うとともに公益性を鑑みるものとする。
例会日は特に変更ない限り、第4水曜日の午後7時より開催する。祝祭日の時は翌日に行う。オブザーブも認める - 理事会
毎月特に変更ない限り第1水曜日午後7時30分より定例理事会を開催する。且つ必要な時は臨時理事会を開催する。祝祭日の時は翌日行う。
理事会には理事・監事・直前理事長は出席するものとする。オブザーバーも認める。 - 正副理事長会議
毎月特に変更ない限り第3金曜日の午後7時30分より開催する。且つ必要に応じて開催する。祝祭日の時は翌日行う。この会議を通じ、室ごとの連絡を密にする。正副理事長会議には、正副理事長・専務理事・直前理事長は出席するものとする。理事に限りオブザーブも認める。 - 室会議
毎月1回以上開催し、事業の推進を図ると共に委員会との連絡調整機関としてコミュニケーションの充実を図り、室一体となってLOM活性化を図る。 - 委員会
委員会は原則として毎月1回以上開催し、事業内容を十二分に協議し、委員会の個性を活かして事業の推進を図る。
専務理事

専務理事田中 学
基本方針
「経験は人生を豊かにすることができる宝もの」成功や失敗、全ての経験に無駄なものは決してありません。青年会議所は様々な経験を積むことのできる学び舎だと思います。総務室ではLOMの要となる会計業務の堅実さ、会員室では会員拡大の要としてメンバーの意識を底上げする大切さ、地域室では子どもたちの笑顔や成長を引き出す事業の楽しさ等、私は様々な経験をさせていただきました。そして、創立50周年でもある記念すべき年に2度目の専務理事という大役を経験させていただけることを光栄に感じると同時に職務の重さに大変身の引き締まる思いです。
専務理事として角田理事長の補佐を第一に考えることはもちろん、様々な分野を経験した強みを活かし各副理事長との連携を密にしてLOM運営が円滑に行えるよう取り組みます。
また、日本青年会議所や近畿地区協議会、大阪ブロック協議会をはじめ行政・各種団体の情報を集約し分かりやすくLOM内に発信致します。加えて他LOMとの情報交換を密に行い出向されるメンバーとも連携を図ることで当LOMの運動に活かし、少しでも多くの成長や学びの機会が提供できるように取り組んでまいります。
結びに、本年度スローガン「初心」~情熱をつなげ!~のもとメンバー一人ひとりが志をもって一年を邁進してもらえるようにサポート致します。皆様にはご無理を申し上げることもあるかと思いますが、ご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
総務室

担当副理事長毎田 佑佳
基本方針
本年度四條畷青年会議所50周年を迎えるにあたって、例年以上に大規模な事業を行うことが予想されます。一般社団法人たる責任を自覚し、的確かつ透明性のある会計業務・財務管理を心がけてまいります。
また、事業や運動の効果を最大限に発揮するためには、各種会議において、十分な議論が行われなければなりません。迅速で細やかな情報共有を行い、円滑な会議運営に取り組むことはもとより、依然として続く不安定な情勢下でも、様々なツールを活用し皆が会議に参加できる環境を整えてまいります。
さらに、めまぐるしい変化の中でも、当青年会議所が四條畷市民にとって必要不可欠な団体であると言ってもらえるよう今一度存在価値を高める必要があると思います。各委員会が行うSNS等での情報発信のフォローに加え、当会のブランディングの向上を行ってまいります。
50周年という節目の年、角田理事長のもと各副理事長と連携し、総務室としても今一度「初心」にかえり、LOMの基盤を固めます。私自身も入会時の「四條畷を良くしたい!」という情熱を思い起こし、与えられた職責を全うしてまいりますのでよろしくお願いいたします。
総務・財政委員会

担当委員長橋本 実佳
基本方針
2023年度、四條畷青年会議所が創立50周年を迎える節目の年に総務・財政委員会の委員長という大役を仰せつかり、大変身の引き締まる思いです。与えられた職責を自覚し、総会開催、担当例会をはじめ、日々のLOM運営に関わる職務を遂行してまいります。
まず、会計業務、財務管理においては、定期的に監事に確認を取りながら的確かつ透明性をもって行い、事務局運営においては、各室、各委員長と協力しながら滞りなく運営できるよう努めます。また、諸会議運営においては、様々な状況下に対応できるようWEB開催やハイブリッド開催などの環境を整えるとともに、改めて理事会の在り方について見直しを行い、提出期日の徹底、審議通過後の議案書の取扱いなどについて各理事へ周知徹底致します。
また、広報活動の一環として、当青年会議所の存在をより広く知ってもらうためにマスコットキャラクターを制作します。地域に由縁のあるものをモチーフにすることで地域の方々に当青年会議所を身近な存在として感じてもらい、広く愛される団体を目指します。
最後になりますが、本年度スローガン「初心」〜情熱をつなげ!〜のもと、初心を忘れずに情熱をもって総務・財政委員会委員長としての職務を全うしてまいります。メンバーの皆様におかれましては、一年間ご指導ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い致します。
事業計画
- 総会・諸会議の開催及び運営
- 褒賞事業の実施
- 広報及び活動記録
- LOMの1年間の記録・管理
- 役員選考委員会選出選挙の実施
- 会計業務及び財務管理の実施
- 事務局運営
- 会員拡大
- 人財育成
会員室

担当副理事長新阜 潤一
基本方針
四條畷青年会議所は本年度で創立50年目という大きな節目を迎えます。45周年当時に掲げた「50周年に50人LOM」の達成を目指し会員拡大を進めてまいります。青年会議所メンバーは40歳で卒業が決まっておりメンバー数が減ってしまうため、会員拡大は絶対に避けては通れません。メンバー数を増やしていくことができれば、より多くのアイデアが生まれ、さらに魅力のあふれる運動発信が可能になります。やはりマンパワーはとても重要であり、今後我々の活動をより魅力的にしていくためにも会員拡大は必ず成功させていかなければなりません。これらを踏まえた上で、会員拡大は会員室だけで取り組むのではなくLOM全体で取り組んでいかなければならないと考えます。会員室が先頭に立ちメンバー一丸となって会員拡大の意識を持ち行動していくことで、目標とする50人LOM達成に近づきます。そして今までの会員拡大方法のノウハウを理解し、さらなる工夫をしながら会員拡大の目標達成へと突き進んでまいります。
本年度理事長である角田理事長のサポートはもちろんのこと、各副理事長との連携をしっかりととりながら活動してまいります。またメンバー間のコミュニケーションも重要視していき、委員長を中心にそれぞれの力が存分に発揮できるような環境を作りあげていきます。対外的な部分では北河内地域合同例会実行委員会に副実行委員長として出向し、開催に向けて準備をしてまいります。当室のメンバーも一緒に出向し、北河内地域各LOMの方々と協力し合いながら沢山の学びの機会を提供できるよう努めてまいります。
結びに、副理事長として大変重要な役割を担うことへのプレッシャーも感じております。これまでに得た経験を活かし、理事長の掲げる「初心」~情熱をつなげ!~というスローガンを胸にメンバーそれぞれがいい1年間だったと思えるよう、自らが率先してJC運動に邁進してまいります。メンバーの皆様には様々なお願いをすることがでてくると思いますが、ご理解いただきご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
つなげ人財拡大委員会

担当委員長野上 和樹
基本方針
本年度50周年を迎える四條畷青年会議所ですが、このような節目の年に委員長という大役を仰せつかり大変身の引き締まる思いです。私自身初めての委員長で分からない事ばかりですが、副理事長との連携を密にし、更に各委員会との連携をしっかりと取りながら四條畷青年会議所をより盛り上げられるよう活動してまいります。
はじめに理事長の所信にありますように「50周年に50人LOM」を目標に掲げ、一人でも多くの人財を発掘してまいります。50人LOMという高い壁ではありますが、会員室が先頭に立ちメンバーが一丸となって本気で取り組めば不可能な数ではないはずです。そのために委員会訪問を行い情報共有や連携をとり、候補者を把握し入会へのアプローチを行います。そしてメンバーには、例会などを通して会員拡大の重要性や必要性を知ってもらい、会員拡大に対する意識が上がるように取り組んでまいります。
私自身、青年会議所は人と人とのつながりを大切にしている貴重な団体だと感じております。コロナ渦においても、JC活動は通常に近い形に戻ってきています。デジタル社会がより進み便利になった部分も活かし、人と人とがつながれる機会を設けていこうと考えています。委員会メンバーと共に業種別交流会などを開催し、他団体との交流も行ってまいります。さらに会員募集チラシをお店や公共施設などに配布や掲示を行い、今までアプローチできていなかった地域や様々な業種の方々に入会していただき四條畷青年会議所をパワーアップさせます。
そして既存のメンバーにはもちろんの事、新しく加わったメンバーにも入会して良かったと思ってもらえるような例会を作りあげます。またメンバー同士の交流会なども企画しコミュニケーションをとる機会も設けていき、ただ入会するだけではなく活発に活動してもらえるよう働きかけていきます。そして北河内地域合同例会実行委員会にも出向し他LOMのメンバーとも積極的に交流する中で会員拡大の方法についての意見交換や、そこで得た情報を持ち帰りメンバーの拡大意識の向上やスキルアップ等につながるよう活かしてまいります。
最後になりますが、メンバーの皆様にはご無理をお願いすることもあると思いますのでご理解ご協力の程お願い申し上げます。
事業計画
- 会員拡大及び会員拡大に関する情報の収集、発信
- 会員研修事業の実施
- 人財育成
- 活動記録
- 広報活動
地域室

担当副理事長和田 紗織
基本方針
近年コロナ禍で様々な制限や我慢を強いられてきた子どもたち。我々は未来を創っていく子どもたちの青少年健全育成を担う団体として、そして子どもたちを見守る保護者はもちろんのこと、地域の大人や高齢者もいきいきと暮らせるまちづくりを担う団体として様々な機会を提供しなければなりません。この数年当青年会議所もどのような機会をどのようにすれば安全に提供できるのか模索してきました。その試行錯誤のなかで今までの開催方法とは違う形を作り上げ、多くの笑顔に出会うことができました。ただし、例年課題となってくるのがいかにその事業の魅力を発信し、いかに動員を行うかです。目先の商品券や物品といった外的動機付けだけではなく、子どもたちが自ら参加したいと思えるような、内的動機付けができるような中身づくりを目指します。そして大人たちもその中で活力や喜びを分かち合えるような機会を作ります。今までの経験を活かし、さらなるブラッシュアップ、一団体としてさらなる発展を目指したいと思っております。
本年度四條畷青年会議所は創立50周年という大きな節目を迎えます。この先輩諸兄姉がつないでくださった50年間で多くのドラマがあったことと思います。それを想像するだけで大変心揺さぶられると同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。そしてこの節目の年に地域室の副理事長という大役をおおせつかりましたことに大変身の引き締まる思いが致します。角田理事長の掲げる「初心」~情熱をつなげ!~というスローガンのもと、我が身を省みながら、一年間邁進してまいります。地域室はメンバーの協力がなければ、例会実施、ひいては子どもたちへの様々な機会の提供ができません。何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
誇れる畷創造委員会

担当委員長大原 芳剛
基本方針
本年度、2年目にもかかわらず委員長という大役を仰せつかり身の引き締まる思いでございます。不安もありますが、ワクワクする気持ちが日に日に増しているのも正直な気持ちでございます。空回りしないようメンバーや諸先輩方にアドバイスをいただきながら邁進してまいりますので、何卒よろしくお願い致します。
さて、本年度当委員会はスローガン「初心」~情熱をつなげ!~を旗印に、先輩諸兄姉が歩んでこられた歴史を尊重しながら、まちの方々に「四條畷に住んでいることが誇らしい」と言っていただける事業に挑戦してまいります。ここ2年間、四條畷青年会議所はもとより、子どもたちや地域の方々はコロナにおいて我慢をさせられることが多かったと思います。その気持ちを晴らすことができるよう、当委員会は事業構築をしっかりと行ってまいります。
そのためにはまず、継続事業でもありますわんぱく相撲やJC杯では、多くの子どもたちに参加していただけることを目標に事業を展開したいと考えております。もちろんコロナ対策は十分に行い、過去に開催された手法も取り入れながら、新たな手法への挑戦をしてまいります。両事業とも青少年健全育成を目的としておりますが、保護者や地域の方々にも子どもたちと感動を共有してもらえるよう、事業構築を行っていきます。
次に、過去に盛り上がりを見せたハロウィン事業をさらにブラッシュアップをし、四條畷のまちの方に非日常の体験を提供します。コロナ発生以降、人が集まってのハロウィンをメインにした事業ができなかったので、今こそ多くの方に集まっていただき、青年会議所のメンバーと驚きや感動を共有することで、四條畷青年会議所の存在価値を高めていきたいと考えます。
最後に、私は活動するメンバーが青年会議所に初めて入った時の「初心」を思い出し、ワクワクの気持ちを持つことが大事だと考えます。その気持ちが地域の方々に伝播することで「明るい豊かな社会」の実現につながると確信しております。LOMのメンバーも楽しく、ワクワクできる事業を展開できるよう努めてまいりますので、あらためて皆様方におかれましては何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
事業計画
- 誇れるまちづくりにつながる事業の挑戦・実施
- 継続事業のブラッシュアップ
- 青少年健全育成事業のブラッシュアップ
- 会員拡大
- 人財育成
- 活動記録
- 広報活動
周年事業室

担当副理事長柳生 駿祐
基本方針
四條畷青年会議所の50年目、本年度担わせていただく大役に今までにない大きな責任とプレッシャーを感じています。永くに亘りこの四條畷の地でJC活動をつないできてくださった先輩諸兄姉に、まずは感謝を申し上げます。
2018年、私は45周年実行委員会に所属し、50周年に向けたビジョン策定や事業を担いました。当時の先輩達の情熱、フォローするメンバー、地域での盛り上がり、事業が達成できた時の感動はその後の私のJC活動はもとより人生観にまで影響を与えました。あの先輩達のようになりたい、そうした「初心」を忘れずに今まで活動できたことは、当時の経験があってこそのことでした。次は私自身が、憧れだった先輩達以上にメンバーを牽引していかなくてはなりません。今まで培った成長を本年全て出し切り、全力で責務を果たすことができるよう邁進してまいります。
周年事業にかかる大きな責務は3つあると考えています。一つは、検証です。この数年で行った各種事業が地域にどのような影響を与えたのか。より良い事業構築にはこれから先にどのような視点や学びが必要になるのか検証し実践してまいります。
二つ目は、四條畷への愛着を育む事業構築です。多感な青少年期における感動体験や成功体験は、一生心に残るものになります。地域への愛を生むためには青少年期のそうした体験をこのまちで行う必要があります。なおかつ、地域に携わる様々な世代が交流しつつ事業を構築することにより愛が育まれていくことになるでしょう。今まで以上に四條畷を愛する人が増え、住み続けたくなるまちづくりをするために市内•近隣高校等と協働での事業を実現してまいります。
最後に、60周年に向けた想いの伝承です。四條畷青年会議所創志の想いを我々が引き継いできたように、現在のメンバーだけではなく次の周年を担う若い世代に向けて伝えていかなければなりません。式典や事業を通してそうした想いやビジョンを着実に伝えてまいります。私たちの住む四條畷市が、より素晴らしい街へ発展を続けられるよう多くの方々に発信をし、巻き込み、心に残る運動を行います。
結びになりますが、50周年事業を担う中で各種団体等の皆様、敬愛するシニアクラブの諸先輩方、メンバーの皆様に様々なお願いを申し上げることがあると思います。ご指導ご鞭撻、そしてご協力賜りますよう何卒よろしくお願い致します。
事業計画
- 創立50周年に関わるすべての事業等の立案・実施
周年事業運営委員会

担当委員長寺前 和希
基本方針
四條畷青年会議所の創立50周年の運営委員長という重責を担うにあたって、不安な気持ちもありますが私自身の成長の機会だと感じ、今まで以上に気を引き締めて活動致します。運営委員長として、柳生実行委員長の掲げている3つの大きな責務である「検証」・「構築」・「伝承」これらを実行するために先頭に立ってLOMメンバーを引っ張ります。
45周年時に掲げました50周年に向けたビジョン「住みたくなる住み続けたくなる四條畷」を理念のもと、我々は活動してまいりました。事業の検証においては、この直近5年以内の事業をどのような思いで行っていたかを各先輩方や現役メンバーと交流を図り、その効果を検証し、より良い事業構築につなげてまいります。事業構築は、事業の魅力等をメンバー全員に感じ取ってもらい参画してもらえるようにします。
私はLOMメンバー一人ひとりに特性があると考えます。メンバーそれぞれが100%以上の力を出せるように、まずは私が理解を深め、周年事業という大きな事業を大成功させたいと切に思っております。そのためには、その特性を最大限活かせるようにLOMメンバーと時間をともにし今まで以上にコミュニケーションを図ります。LOMメンバーや地域の若い世代に周年事業に参画してもらい、諸先輩方や私たちの思いを60周年へ伝承してまいります。
上記の取り組みを継続し、四條畷市をより良いまちへ発展し続けられるような運動を致します。加えて、大阪ブロック協議会や北河内地域5LOMさらに各種団体への50周年事業のPR活動をしてまいります。
結びになりますが、50周年事業を担う中で敬愛するシニアクラブの諸先輩方や各種団体の皆さま、そしてLOMメンバーには様々なお願いを申し上げることもあるかとは思います。ご指導ご鞭撻、そしてご協力賜りますよう何卒宜しくお願い致します。
事業計画
- 創立50周年記念事業の検証・実施
- 60周年に向けたビジョンの策定
- 会員拡大
- 人財育成
- 活動記録
- 広報活動