理事長所信

四條畷青年会議所理事長

2021年度 第48代理事長 渡邉 浩人

はじめに

 暗い道を歩くときに感じる不安は先が見えないことによるものである。こんな時代だからこそ、私たちは社会問題の解決に対し、情熱と強い覚悟をもって挑戦する青年会議所の創始の志に立ち返り、行動の先にある明るい未来を描き、前を向いて運動を続けていかなければなりません。熱い情熱は時代のめまぐるしい変化を的確にとらえ、守るべきものは守り、変えるべきものは変え、恐れずに挑戦しつづけることで受け継がれていきます。我々は明るい豊かな社会という希望の光に向かって活動をしていくことで、道を照らしていきます。

青少年健全育成

 新型コロナウイルスの蔓延に伴い、当たり前にできたことが出来なくなるという今までに経験したことない状況は、地域に大きな影響を与えました。こんな時代だからこそ、そこに住み暮らす人々の声に耳を傾け、今求めてられていることを迅速に捉え、より良い未来につなげていくためにも果敢に挑戦していく必要があります。我々なら「必ずできる」と信じ、行動できるリーダーとして、地域を盛り上げていかなければならないのです。
 まちを創るのは「人」です。我々は人と人がつながっていると感じられる架け橋となることで、そこに住み暮らす人々がこのまちを愛することができ、地域として発展していくと確信しています。私たちは、四條畷青年会議所50周年に向け掲げた「住みたくなる、住み続けたくなる四條畷」というビジョンを持ち、大好きなまちのために行動していきましょう。

青少年健全育成

 どんな時代であっても未来は希望に満ちていなければならない。子どもたちは地域の宝であり、未来の担い手なのです。子どもたちの無限の可能性を引き出し、挑戦できる大人になってもらうためにも、様々な経験をしてもらうことが重要です。スポーツ、自然、文化等から学ぶ機会をつくることで、子どもたちは目標に向かい果敢に挑戦することで得られる喜び、悔しい経験からの学び、人に対する思いやりを持つことの大切さを知ることができます。子どもたちの心の成長に携わることで、我々大人も学ぶことが沢山あります。希望ある未来に向けて子どもたちと向き合う運動を行っていきましょう。

自己成長から組織向上

 青年会議所は、20歳から40歳までしか活動できない団体あり、その時期は人生において最も活動できる大切な期間ではないでしょうか。その時をどう生きたかというのは非常に重要であり、青年会議所で活動をする決意は尊い一歩であります。自己成長をするためには、その想いを胸に積極的に参加し学ばなければなりません。
 メンバーにとってJCの基礎知識や青年経済人としての学びは、JC活動や運動、個の活動に対しても、能動的に行動を起こすことができる機会になると思います。その中で同じ志を持ったメンバーと運動に取り組むことで生まれる絆は、必ずその先の人生の宝になります。メンバー一人ひとりが成長し、仲間とともに魅力ある組織を構築していきましょう。

会員拡大と情報発信

 新たな同志が増え多種多様な価値観に触れることは、必ず自己成長につながります。今より多くの地域の問題にも取り組むことができ、運動を発信していくことができます。しかしながら、四條畷青年会議所が継続的に運動を行うためには、常に危機感を持ち、会員を増やす必要があります。動かずして同志は見つかりません。積極的に出会える場をつくり、メンバー一人ひとりが自信を持って、JC活動や運動の魅力を伝え、50周年に向けて50人LOMを目標に会員を拡大してまいります。
 JC運動を広く知ってもらうことで会員拡大にも繋がり、意見を交換することは四條畷青年会議所という団体の価値を高めることになると思います。SNSやホームページ等の手法を活用し広報活動をしてまいりましたが、周知が出来てないように思います。今までやってきたことを検証し、我々のJC運動をより知ってもらうために積極的に取り組んでいきましょう。

終わりに

 四條畷青年会議所に入会し、心が震える瞬間が様々な挑戦の先にありました。目標を達成するために仲間と共に困難を乗り越え達成した時の喜び、うまくいかずに流した悔し涙は、かけがえのない経験となり成長をさせて頂きました。
 我々は諸先輩方から引き継いだ「明るい豊かな社会の実現」を胸に、四條畷青年会議所のメンバーであることに誇りを持ち、同じ志をもった仲間と共に活動していくことで、次世代に繋げていかなければなりません。
 本年度スローガン「PROGRESS」~できっこないをやらなくちゃ~を掲げ、挑戦することはより良い方向に向かうことであり、自分たちなら「必ずできる」と信じ、挑戦することを諦めずに邁進していきましょう。